(普通の人にしてみれば普通なのかもしれないが)壮絶な1ヶ月間でした。 もうなんか、基本的に簡単なものしか食べてないみたいな、ジャンクフードとか、あと麺類とか、それと醤油をなんとかして忙しさと金欠を必死に乗り越えた感じだ。 1週間の間6日寝れれば別にそれで構わない。 火曜から水曜にかけて寝た記憶がしばらくない。 もっとほわぁんと生きてみたい、と何回思ったことか。
そんな具合でこの少し風が冷たいカーディガンの季節を過ごした。 やはりカーディガンが好きでたまらない、1年中カーディガンを着てすごせるようなところを知りたい。 知りたいだけで、行きたいとはそこまで思わないのが現状であり、妥協点でもある。 それはそれでいいじゃないかい。 ねぇ。 でもカーディガンは着るのも着てるのを見るのも好きだ。 そんなことを考えながら、僕はまた水色のカーディガンを羽織って家からコソコソモゾモゾと出て行くのです、そういう季節なんです。