■
もう書き方すら、忘れてしまった。
最近の自分に足りないことを考えているうちに気づいたのです、自己の発散が足りないんじゃないかと。ギターを相変わらず弾いている体たらくなのだけれどね。そういうのではなく、無差別な、自己満足。へへ。それにしても時間が経ちすぎてその間、ぼかぁなにをしていたんだろうかしら。そう思っている今もスピーカーは鳴っていて、そこからピシャアァァって音。ハッッ。 とにかく、忘れていた感覚を取り戻すキッカケになる何かを、音楽は少なからず持っているんだね。
- アーティスト: J Mascis & Fog
- 出版社/メーカー: Ultimatum
- 発売日: 2000/10/24
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
1曲目は何かでフリーダウンロードしたやつを当時よく聴いてたこともあって、かなり好きな曲ではだったんだけど(それこそダイナソーよりこっち先に聴いてた)、すごいアルバムだな。あのタイミングでこのアルバムを手にしていたら、また何か変わっていたのかね。2000年ですか、そうですか。それにしてもタイトル曲が激烈すぎて最高。キツイ。やっぱこういうのにシビレてギター買ったんだよ。うおーーーこの感覚何なんだよー!!と思ったらやはりケヴィンシールズの仕業なのね。クソー!!騒音は嬉しい。
彼女のスカート
[ひー]
動揺を隠せないうちはいいのだ。隠しだしてからが怖いのだ。
[♪]
最近中高のころ聴いていたバンド云々を聴きかえてしている。が、ね。あの頃の葛藤、センチ、感傷を思い出すの因果であって、はっは。 が、それがOKかNGなんてどうでもいいわけで、とりあえずジェリーリーは今でも新鮮にビビビとくるわけです。
- アーティスト: THE JERRY LEE PHANTOM
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
- 発売日: 1999/11/03
- メディア: CD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
■
たしかによくフガジフガジフガ……とかね、言ってるわけだけれども、実際ディスコードを知ったきっかけはBLACK EYES。きっかけは覚えてないけど、2003年、なんかの拍子で耳に入った"diformative"のカッコよさにスッとばされたんです。んでツインVo.ツインBa.ツインDr.ていう強烈な編成なもんだから、ますます惹かれていって。セカンドは発売するや否や買うも、なんかすぐ解散しちまって「チェーッ」ってなって。
んでSENTAIてバンドを元メンバーが始めて、それもめちゃくちゃカッコよくて、たしかNahtとかが来日の対バンだったもんで、こりゃあ行くしかない!!と思うものっぴきならない事情でライブ行けなくてほんt
ここまで書いて、ブラックアイズやセンタイの動画とかを黙々と探し、見てしまい、2時間が経過しました。何を書こうとか忘れました。とにかく言いたいのは、スルーしまくってたMI AMIを買いまして(つっても中古でなんとなく買ったわけで)、それが本当に素敵だったよという話。ギャングギャングダンスよりもこっちの方が好き。
- アーティスト: Mi Ami
- 出版社/メーカー: Quarter Stick
- 発売日: 2009/02/17
- メディア: CD
- 購入: 1人
- この商品を含むブログ (4件) を見る
■
COILはどんなときに手に入れても聴いていもしっくり来るからビックリする。やっぱりこういうポップスが一番根っこにあるんだろうか。単純に好きなんだと思うけど。宅録ヒーローだったのに気づいたらオーガスタ一派とか、マイペースすぎとか、福耳だったりとか、世界的な大会のテーマソングとして国民的歌手に引用されたり(POPSなのにパクった疑惑とかそんなのナンセンス!)、色々あるけれど、やっぱり声とかコード感とか絶妙でずっと好きだなぁ。ビートルライクといえばそれでおしまいなんだけど、それじゃ片付けられない何かがぼくには作用してるわけで。
思えば中学から好きなこういうユニット(?)ってCOILだけかもしれない。
- アーティスト: COIL
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
んんんッん、やっぱりオーガスタキャンプ一回行かなきゃなのか。
■
そう、はじめました。はじめてました。
http://twitter.com/kk_ii_dd_ee
かなり私用ですが。