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あけまして。光陰なんたらと言うようにもう年が明けてもうた。 地元に戻ってきてはいるがまったくやることが無い。 結果散歩とかして暇をもてあます。 散歩の先で入った古本屋で暗いマンガを買ったり、やっぱり地元のディスクユニオンが狭くて品揃えがコアで一番好きだなぁと痛感したり、結構昔からある古着屋が閉店セールやっててなんかわびしくなったり。して年始を過ごしています。ん、これっていつもどうりじゃんか。
年末は初めてカウントダウンジャパンに初日だけ参加。ロキノン系フェスに参加したのは一応初でしたが、まぁ楽しかったよ。オサレな若者がたくさんいました。 んでパフュームを興味本位で見たけど想像を絶するアイドルで驚嘆。あとロックフェスてことを意識したのかどうかはわかんないけど、音がえらい太くかなり踊れた。 ザゼンはまぁ、悪いわけなくフェスでもライブハウスでも同規模のライブをしているんだなぁと感激。 ザゼンのときはそうでもなかったけど、メインステージの音響がひどかった。ステージ向かって右の真ん中くらいで見てたんだけど、グレイプバインのときベースが聴こえたりきこえなかったり、果てはシンバルとギターの尖がったとこだけシャンシャンなったり、正直きつかったな。 イースタンはなんかゆるいセットでぼんやり見てしまった、中盤で“夜明けの歌”やってんの初めて見たかも。 んでピーズ、これが本当にかっこよかった、それだけで十分でしょ?“肉のうた”であんなテンション上がると思わなかった。 ソイルは初めてちゃんと見たけど、かっこいいね、もっと疲れてないときに見たい。 んでベストアクトは贔屓とかじゃなくてモーサム。しばらくライブ見てなかったけど、今のモードすげぇな、カオスすぎて笑った、新譜聴かなくちゃか。最後、アンコールが“冷たいコード”とか落ち着いてる無理ですよ。かっこよかったなー。 総じて、ビールがバドワイザーだったの以外はコレといって文句は無いのんびりした1日だった。てか客がガラガラすぎでびっくりした、フェスなのに何するにも並ばないて。
- アーティスト: MO’SOME TONEBENDER
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- 発売日: 1999/12/15
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あ、そういえば2007年のまとめやってないや。