こういうモードになったゆら帝の一手先が本当に面白いと思いますよ。 とりわけ表題曲のポップネスは素晴らしい。 このタイミングでこういう曲を出すってのは、音楽的にも人間的にもすごくポップなことだとぼくは思うわけです。

美しい

美しい

4曲で20分超ていうボリュームだけど、彼らの中でもとっつきやすい音源ではないでしょうかね。 バッキバキでロッキンな曲は一切ないのはちょっとさびしいけど、ぼくはこのモード賛成です。 個人的には小粋にファンキーな"なさけない&はずかしい"がすごく素敵だ。 ゆら帝、8月8日に見てきます。 対バンはコーネリアス!!!