イースタンの新譜が『孤立無援の花』の頃みたいに感じるのは俺だけですか。 吉野の唄い方とかかなり変わってきてるが、これはこれで好きだ。 表題曲の真っ直ぐさなどは、もうこれしかないと言った感じすら。
(内輪で申し訳ないけど)相馬さんが「初期のドスと今の歌心が同居」と書いていたがまったくそのとおりだと。 この段階でこの変化、これは大変だよ。 細かいことをとやかく言うことは無駄なバンドだと思いかけてたけど、いやいやこれはまだまだよ、ということになりそう。 でも吉野は叫ぶんだよ。 「結論は求めない!!」って。 難しいね。

365歩のブルース

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