なんか1日を自由に使いきった気がする。 かと言ってとりとめて書くこともない。

昨日行ったにせんねんもんだいのライブで買ったカバー集。 ベルベッツとかビートハプニングとか。 ペンペンズも。 Lowのカバーがひどい。 でも聴く。 なんだこのサークルのりみたいなの。 ニヤニヤ。 昨日のライブはルインズにZuが対バンだから(二つともすごい、けど連続で見ると疲れた)、やっぱりキャリアの違いを見た気がした。 でも初めて見る彼女らは凛としておりました。 ギターのまさこさんの声がかわいくて一緒に見に行ったやつがライブの後で悶えてた。 にしても昨日のあのギターが重なっていく曲、すごいかっこよかった。 年末のアルバム楽しみ。

んで今QOMOLANGMA TOMATOってバンドのCDを借してもらったから今聴いてるんだけど、なかなか好きだ。  すごいバンド名だな、チョモランマトマトて。 俺と年が近いらしい。 てか貸してくれた人がこの人らと知り合い、だそうな。 でもこれ好きだなぁ。 言いすぎかもしれないけど降神(というか志人)もしくはShing02がディスコード的なハードコア?ポストパンク?バンドとやってる感じ。  言いすぎか。 あ、インキュバスとかレイジぽい瞬間もあるなぁ。 ん、キウイロールとかカウパァズとかぽくもあるな。 ボーカルの存在感がかっこいいです。 言葉がキモになってるバンドらしい。 なるほど。

あと視聴したシガーロスの新譜は神々しさ今までの数割増しで唐突な轟音ギターに呆然としてしまい欲しいとかを通り越してしまった。 でもいずれ買う。 シガーロスかジュニアシニアかケイブイン買う予定だったけどなんか気が変わったからなんも買わなかった。 帰りにふらっと立ち寄った中古屋でハイポジの『身体と歌だけの関係』買った。 んで今からそこでいきなり読みたくなったから一緒に買った吉田戦車の『火星田マチ子』読みます。 少し読んだけど、うん、こういうの最近読んでないから面白い、不条理っていうんですか? そういうのよくわかんないけどクスクスできる。 吉田戦車読むの久しぶり。 もう何年も読んでない気がする。 これくらいの周期でこういうのは読むのがいいのかもしれんな。

火星田マチ子 (ちくま文庫)

火星田マチ子 (ちくま文庫)