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1年分のなんやかんやのツケが回ってきたような、そうでもないような。 とりあえずユルユルしてピリピリして生活。 なんだか落ち着かない日々がどんどん過ぎていくんです。 その上空回り。 予備校行ったら、用事があった情報室みたいなとこが閉室。 どうしょうもない。 同情もない（韻）。 あーこまったーなー。 とか言いつつ音楽聴くのやめらんない。 また何枚か買いました。 憩いの場、ディスクユニオン。

降神(おりがみ)

I’m Wide Awake,It’s Morning

幾つかの中でも、この2枚が特に良いです。
降神の1stは2ndよりも聴きやすい感じで、1曲1曲単位ならこっちの方が好きっぽい。 それにしても、この快楽神経を刺激しまくってしかも記憶にべっとり残る歌詞と発音、たまらんですよ。 万歳日本語。 「征するはバラモス？ それともエルサルバドール 進化したサルとバトル」 とか本当にたまりません。 でもこればかりは聴かんとわかりませんよ。
Bright Eyesは前々から気になってたんだけど今回ようやく聴いた。 で、これ素敵すぎて言葉になりません。 唄が上手いわけじゃないけど、感情をさらけ出すようなこの声は、すごい。 ツボすぎる。 ディランとか好きな人は必聴だと思いますよ。 なんでも、彼はインディにもかかわらずビルボードのシングルチャートの1,2位を独占したそうで、それについて某渋谷社長がラジオで 「日本で言えばブッチャーズが宇多田やエグザイルを押しのけてチャートの1位になったとでも言うか、というかそれ以上のことかもしれませんね」（うろ覚え）みたいなこと言ってました。 僕はそれを聞いて、うおーすげー、と中学生のような感動をしました。 アメリカは凄いなぁ。 でもこんなに素晴らしい人はそれくらい売れてもいいじゃないですか、ほんと素晴らしいですよ。 良い音楽。 彼はカーシヴとかヤーヤーヤーズとも交流があるんですね。 アメリカのインディは本当に素敵だと改めて思い知りました。 同時に発売されてたもう一枚のアルバムも、内容はかなり異なるものらしいけど、近々買おう。