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　よく考えてみたら去年1年間、のんびりと生活していた。そんな生活だもんで全然思い出せないあれやこれや。思い出せることといえば、酒量がかなり増えたこと、くらいか。ははは。とりあえず年末年始聴いていたのを、ぼちぼち、と（ん、今も年始に入るのか？）。
・Cursive/eastern youth『8 Teeth to Eat You』
しばらく聴いていなかったのを引っ張り出してきた。が、何十回と聴いたドあたまのチェロのカッコよさに背筋が伸びました。ああカーシヴの来日行けばよかったなぁ……。
・THE STONE ROSES『Garage Flower』
なぜ、今ローゼスを聴こうと思ったか。よくわかんないけど、1stはあまりにパーフェクトすぎるってのは目に見えてるんで今回はCDラックに帰ってもらい、こっちの初期のデモ？レアトラック？を集めたやつを。全体的にガサガサしてて荒削りでカッコいい。テンポもデビュー後とかよりも速い。曲によっては不安定すぎてハラハラするし、なんかエフェクト過剰なとこがたまにあって笑えて、なおかつカッコいい。初めて聴いたとき（たしか高校生）はベスト盤だと思って買ったから酷く落胆したのを覚えてるけど、いままで売らなくてよかった。
・小島麻由美『さよならセシル』
なんとなく“ショートケーキのサンバ”が聴きたくて、「そういえばこのアルバムだけ持ってない」と、いうわけで買ったんだけど、それからしばらく結構な頻度で聴いてる。バラエティにとんだ内容でなかなか飽きないんだな。なんにせよ早く新譜が聴きたい。
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ライブバージョンですねこれは。かっこいいなぁっ。
あと先日のゑでぃまぁこんは本当によく聴いた。