ジョン・フルシアンテの『INSIDE OF EMPTINESS』がとても良いです。 彼の貧相な声が大好きです。 そしてやっぱり彼のギターが大好きです。 ギターソロに入った瞬間が気持ちよすぎる。 ”LOOK ON”のソロは凄い長いけど全然長く感じない、気持ちいい。  ”666”が曲的にも演奏的にもかなりハードでカッコイイんだけど、ソロはさらにぶっ飛びすぎ、異次元ギター。 ゲストのオマー(マーズ・ヴォルタの)のギターも強烈。 あとやっぱり”Emptiness”がカッコよすぎる。 展開が凄すぎるよ。

Inside of Emptiness

Inside of Emptiness

最初は半信半疑だったけど、この人ホントに年間で6枚(7枚?)も作品だしちゃうみたいね。 しかもレッチリとかちゃんとライブしつつ。 まったく人間じゃない。 来年初頭にでるラストのアルバムはヴィンセント・ギャロにもらった8トラックレコーダーで録音したアコースティックアルバムだそうですね。 買います。